現在の日本では夫婦6組のうち1組は不妊で悩む時代です。
晩婚化が進んでいることも要因のひとつですが、食生活の変化・ストレスが要因となり女性は排卵障害、男性は精子の数が減少していることも原因となっていると言われています。
プラザワン薬局では、妊娠をご希望の方、妊娠中の方向けのオリジナルサプリメンの販売を行っています。
リン酸カルシウムは様々な用途で使われており、骨の材料にもなる重要な成分です。
妊娠初期に必要な葉酸も配合しております。
分娩・産み分け・不妊治療などを行う産婦人科等でもお取り扱いしている商品です。
プラザワン薬局では、排卵・妊娠検査薬、共に一番感度の高い製品を扱っています。
排卵検査薬とは尿中の黄体形成ホルモン(以下、LHホルモンと呼びます)の上昇をとらえる検査薬です。
このLHホルモンは体内に常に存在していますが、排卵が起こるのはLHホルモンの上昇が始まってから36時間以内とされていて、 排卵の直前に最も濃度が高くなります。排卵検査薬はこの濃い状態のLHホルモンを検知すると陽性反応を示します。
排卵後、卵子の寿命は12~24時間と言われています。この間に卵子が精子と出会えば受精することになります。
排卵検査薬を使って排卵の正確な時期を知ることで、受精の可能性を高めることができます。
排卵検査薬は、排卵の直前に起こる「LHホルモン」の分泌を検知します。
「そろそろ排卵日が近いかな?」という時期に使いはじめ、 排卵日のピーク(=強い反応が出る日)を探します。強い陽性反応が出た日からの3日間に性交渉をもつと、高い確率で子供を授かる事ができます。
排卵検査薬を1回使っただけでは排卵日はわかりません。実際に排卵検査薬を使ってみるとわかりますが、「これは陽性?それとも陰性?」と判断が難しい場合がでてきます。
排卵検査薬を何日か続けて使用し、写真などで記録を取っておいてください。そうすると、検査結果の比較が容易になります。もしその月に妊娠しなくても、来月のための知識となり、
さらに妊娠する可能性が高まるはずです。
まず、生理周期からテスト開始日を決めましょう。次回生理開始日の16日前、次回生理開始日が分からない場合は、前回生理開始日から数えて11日目から開始してみましょう。これは平均的な女性の生理周期が28日周期とされているので、その数日前(次回生理開始日の17日前に相当)からの検査をおすすめしています。
★ 基礎体温の測定と併用すると、排卵日の予測がより確実となります。